ゴスペルライヴ、終了!

  • 2006/09/25(月) 18:36:27

9月23日。土曜日。
一生忘れられない、そして心洗われる一日でした。


朝はめざましどようびで、昨夏ライヴで拝見した福井の
アコースティックユニット、ナナ・イロのめざましコンペ優勝!
(秋の主題歌に決定しました)。 そして、その嬉しさを糧に、
夜はHIRO'S MASS CHOIRで年1回の川口リリアライヴ。


正直、いつもの年より緊張はしていなかったんです。でも、
リハで、ゲストのアラバマのゴスペルクワイア、TPWの凄まじさ
(牧師さん含めて5人しかいないのにもう!圧巻です)と、
彼らと通訳者の"I will bless the Lord"の掛け合いから生まれる、
何の迷いもない魂からの賛美の姿を観て、
自分も負けちゃいられない!全てを注ぎ込んで歌うんだ!と。
なので、本番は今まで以上に心から、魂から歌えたように思います。

後ろで歌ってた同じ恵比寿クラスのQちゃんが、後に
"このまま死んでしまってもいい、と思った"と日記に記していて、
自分もまさにそんな感覚だったな、って。魂を揺さぶって歌って
それで 死ねたら本望、ってくらいの思いを込めて歌えました。

逆に、それで冷静さを欠くというか、技巧的に声が裏返る等の
ミスが多かったのも事実で…実は自分の前にマイクがあって、
先生が自分のことを買ってくれたからこそのマイクだったんですが
声の裏返り等の失敗が多かったです…HIRO先生すいません!
この技巧的な悔しさはどこかで晴らしたいなぁ、と。



終了後、いとこやミュージシャンの川端深雪姉さん、そして
ゴスペル仲間で今回参加できなかったりっきーやよさこさん、
結婚されたにゃおさんがロビーで待っていてくれました。
みんなすごくいい笑顔をしていて、今回は本当に凄いライヴだった
んだ!って実感。
と、同時に、これで終わりなんだって思ったのだけど、
それを某所で話したとき、終わりじゃないよ!っていう叱咤激励を
もらったんです。めっちゃ嬉しかった。


アンコール曲、「Make Us One」の前、ゴスペルの先生、ディレクション
のHIRO先生がMCで、
"今回を最後に離れてしまう人も…"
と話してくれて、グッと来ました。
すごく心から泣きそうになったけど、
(なんかfaceを泣かせよう!っていう話があったのもあって
そのときは泣けなかった。でもかなり心を動かされました)
隣では、自分とは違う形で離れるしゃちょが泣いていて。
感動で声にならなかったです。
最後まで歌わなきゃという使命にも似た心持があって、
最後の歌を終わり、幕が下りた瞬間。
抱きしめてくれたみんなの優しさが嬉しすぎました。

そしてHIRO先生との握手…
自分の見よう見まねのビブラートを褒めてくださり、
その自信がゴスペルをずっと歌う力になりました。
素晴らしいライヴをディレクトしてくださった先生に、感謝します。


HIRO先生は、多忙の最中、今回、急遽イントロダクション的な新曲、
「God Is Victorious」を用意してくださったですが、あの曲、
大好きな「Lord, I Know I've Been Changed」(この曲は、諸事情で
ライヴで歌うことが出来なかったのが残念でした)の荘厳さと、
自分が好きなBabyfaceが、Stevie Wonderを迎えた曲、
「How Come, How Long」(アルバム『The Day』もしくはアンプラグド
収録)でのドラマティックさ溢れるイントロを持ち合わせていて、
本当に大好きな曲になりました!


2次会では合唱に次ぐ合唱(今までクワイアで歌った曲をBGMに
流すんですが、始まった途端に合唱になるという凄い風景!)で、
リハでもライヴでも歌ってるのに、疲れもなく心からの笑顔で
歌ってる光景の素晴らしさに、みんな本当にゴスペルが大好きなんだ、
と実感。また、誰からともなく楽しい瞬間を写真に収めていく、
そんな中。
いきなり白いTシャツを着せられ、あれよあれよという間に
ペンを持ったみんなに囲まれていきました。

まさか自分が寄せ書きをされる立場になるとは思わなかった!
ゴスペルらしからぬ画(?)や、中にはりんご送れよなる
ものもあり、それぞれみなさんらしいメッセージが嬉しかったです。

もう、あの時、言葉にもならなかった。
泣きそうでした。
いや、最後の最後には、本当に泣いてしまった自分がいました。



この日、自分の中で新しい自分になろう!という思いを抱きました。


自分が実家に帰った理由に、実家での仕事を選んだのはありますが、
正直、前の仕事での問題も大きくありました。
それも、そこを紹介してくれた方がクワイアの中にいたのに、
自分の、半ば一方的な感覚で辞めてしまったため、その方に
多大な迷惑をかけてしまい、正直合わせる顔もありませんでした。
正直、クワイアで同じ場所にいたのに、その方と距離を置いて
いたのも事実。
しかし、その方から、打ち上げの場で、厳しくもあたたかい言葉を
かけてもらえたのです。自分の幼さを咎めながらも、あたたかく…
仕事での問題も、距離の置き方も含め、自分が如何に幼かったか、
そしてそんな自分に優しくしてくれるその心の広さに、
ただただ涙が溢れてしまいました。

その方へ、この場を借りて、本当にありがとうございます。


そして。

ゴスペルクワイアの仲間、
観に来てくれた方、
全てのスタッフ、
そして、HIRO先生に!

心から感謝します。本当にありがとうございます!


自分自身に誓います。
これ以上、今までのような愚かな過ちはしません。
今度は、しっかりと大人になります。
そして、いつかまた、共に賛美させてください!