アンチ人間的?
- 2006/10/30(月) 21:26:02
久々の更新はちょっと重い話題ですが…
会社が変わり、また2兆円を超える買収経費での"本気度"といい、
CMの格好よさも端末の格好よさもあって、
<先鋭的で格好いい>会社だと、ちょっと思い始めてました。
ソフトバンクモバイル、という会社。
これが、こんなことをやってしまってました。
ZAKZAK「ソフトバンク、システム障害「ドコモとauのせい」」http://www.zakzak.co.jp/top/2006_10/t2006103021.html
端末の格好よさをみて、自分が持っているauはうかうかしてられないんじゃ?
と思ったりしたし、こりゃ料金体系も含め大変革もあるんじゃ?と
思い始めた矢先の突如の番号ポータビリティの停止。
このニュースすら、ソフトバンクモバイルに人気が集まった証拠、と
楽観視した向きもあるんではないか?(自分を含め)
でも、リンク先のニュース(あひるまんの日常さん経由)、
読んでがっかり。
電池発火問題のソニー、中毒死を数件招いたパロマ、脱輪"事件"の三菱自動車…
社会問題になる会社と今回のソフトバンクモバイルって、共通してますね。
なんか、"重大な問題になっても他社・他者のせいにして自分の責任にしない"
そんな体質。
この会社は信じられないぞ、と。
客商売やってる人間なら、他者のせいにするなんてもってのほか。
経営者の人間性すら疑ってしまう…なんて、考え過ぎかもだけど。
ゴスペル/R&Bの境界を越えた?名盤
- 2006/10/21(土) 12:37:01
年末に向けて、R&Bはリリースラッシュで、毎週HMVオンラインから
3枚は届くっていう状況が続いてます(3枚まとめて輸入盤を買えば25%オフだし)。
で、R&Bのみならず、ゴスペルアルバムも結構出てきてますね。
来週はR&B界でもとりわけ秀逸な歌い手、Kelly Priceの初ゴスペル作、
今週はMary Maryのクリスマス作に、先週はFred Hammond。
で、Fredと同日リリースのこれが、本当に素晴らしいんです!
Deitrick Haddon 『7 Days』
http://blog.bmgjapan.com/yunyu/archives/2006/10/deitrick_haddon.php
オフィシャル:http://www.deitrickhaddonmusic.com/ (一部試聴可能)
なにがすごいかって、
『ゴスペルという枠にとらわれない音に仕上がっており、プロデューサーにはJOE、BOBBY VALENTINO、
(中略) などをプロデュースしているTIM&BOBを迎えて、よりR&Bに近い音になっている。』
(URL先のブログより引用)
…そうなんです!
あのTim&Bobが去年放った名盤の音世界が、まさにあの姿のまま、再現されてるんです!
一聴して、まさに去年の名盤、Bobby Valentinoのデビュー作そのままの音世界!
タイトル曲のイントロ始まった瞬間、まるでBobbyの「Slow Down」を気持ちBPM上げた仕上がりにニヤリ。
"これってBobbyの2nd?"と本気で思ったほど。
「Clap Your Hands」はBobbyの「Tell Me」をほうふつさせるし。
しかも、タイトル曲の次の曲が、Urban Mystic(若手なのに声が渋く、大人のソウルファンを
うならせる逸材)も用いた、Willie Hutch「I Choose You」使い、しかも畳み掛けるように
あのDeBargeの名曲(というか、何度ネタ使いされたか!)、「Stay With Me」まで使用!
これ、歌詞を除けば、本当にクオリティ高いR&Bです。
これぞゴスペル!っていう曲はほとんどないので、
(それでも、Deitrick自身がプロデュースした「Heaven Knows」はクワイア向きではないものの絶品)
ゴスペルを聴きたい!って人にはちょっと納得いかないのかも。
でも、KiKi(Kierra KiKi Sheard)聴いてゴスペルに興味持ち始めた人や、
先のBobby Valentinoの来月予定の2ndがTim&Bob全面委託をとらないスタイルになった(らしい)ので、
Tim&Bobの音世界に浸ってみたい!と、Bobbyの前作聴いて思った人は必聴でしょう!
もう、かなりヤバイです。
ちなみに、最近はDeitrickのほか、Janet、Trey Lorenzを愛聴してます。
《追記》
R&Bライクなゴスペルを"コンテンポラリー・ゴスペル"と呼ぶのですね。呼び方、うっかり忘れてた…
そんなコンテンポラリー・ゴスペルの新譜をHMVが特集してます。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=610120082
Kelly嬢、どんどん綺麗になっていくなぁ。そしてDonnie McClurkinやRichard Smallwood参加、とあれば買いでしょ!
今年の邦楽、トリはこれ!
- 2006/10/10(火) 20:11:04
リリースラッシュですよ!
自分の好きなR&Bはもちろんのこと、J-POP(いまどき使うか?)も。
10/25のキリンジ(グループとしては2年ぶり!)に、もっとひさしぶりのコーネリアス。
11/22にはクラムボンのライヴ盤(ライヴの味わいは素晴らしいよ!)。
12/8には前作からわずか10ヶ月のインターバルでリリースされるRADWIMPS!
(野田さんの詞は面白いし、癖あるのに必ず泣けるんだからなぁ)
そして!
11/29にはあの!
清水ミチコさんの新譜が!!
ジャケットが湯村タラさんというのも気になりますが、
(ミッチャンのブログで湯村先生と夫・テリー氏との3ショットが見られますが、若い!
ちなみに前回のジャケは五月女ケイ子さんなんですよね(教えてくれた親友に感謝!)。ジャケのキモカワイイ?度満点で素敵でした。これ、かなり欲しくなってきた)
前作でのユーミン髣髴の"スピリチュアル"さといい、本人が憑依した!?"相合傘"といい(本人はご健在です。すいません!)、ハイライトは数あれど、今回は!今回は…!
ウルルンでの安めぐみにインスパイアされた"ホーミー"(モンゴルの伝統的な歌唱法)も披露!
ラクダは涙を流すのか?
(HMVのコメントより。マジで涙腺ゆるんだ)
きっかけは"もらいホーミー"ということですが、
ミッチャン曰く、
『私がホーミーのマネをすると、どこか別の場所に
連れていかれそうなんだって。』
今から腹筋鍛えて笑い死にしないようにしなきゃだよ。
ちなみに、これがホーミーです。
安めぐみさんのウルルン、探したけどなかった…
美しいラヴソング
- 2006/10/03(火) 18:51:08
なんて、語ってみちゃいました。
今月、グループとしてはひさしぶりのニューアルバムがリリースとなる
キリンジ。彼らの作品を振り返る機会がありました。
「雨は毛布のように」「エイリアンズ」「ムラサキ☆サンセット」…と
名曲の数々がドライヴ中の車内を彩る中、
異質というか、スーッと心に沁みこんで来た(その浸透度が群を抜いて
高かった)のが、「Drifter」という曲です。
キリンジ/Drifter (歌詞が表示されます)
歌詞が、その語句一字一句があたかも胸を刺し、沁み込んで行く。
こんな感覚、なかなかなかったです。
"キリンジ、Drifter、歌詞"で検索すると、上記の歌詞URLの他、
キリンジファン、もしくはこの曲が好きな方の解釈論が出てくるのですが、
人により解釈がまるで異なるんですね。
(歌詞が一筋縄ではないということが余計解釈の幅を膨らませているようです)
例えば、
・ファンへの言葉(商業音楽に走らないので支持してほしい)
・キリンジ兄の(Drifter発表直後に結婚した)奥様へのプロポーズ
・歌詞に出てくる"ムーンリヴァー"から、同名映画へのオマージュ?
・どんな淋しい夜中に直面しても、ドラッグはやりません(!)
…など。ファンでさえ様々な解釈をしているのだから、本当に奥深い。
そいえば、J-WAVE『GROOVE LINE』では、事あるごとにナヴィゲーターの
ピストン西沢氏が"ラヴソングに"鬱"って言葉使うんだからキリンジは
凄いよな"と言っていたことも思い出したんですが。
でも、自分の場合。どんな難解な歌詞であろうとも、ストレートな
ラヴソングって解釈しています。
そう解釈したのは、今の自分の"誓い"が、まさにそのまま映っているから。
"逃げない"、のです。
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