Kelly Price/This Is Who I Am

  • 2006/11/01(水) 20:05:40

This Is Who I Am

Kelly Price/This Is Who I Am

Dave Hollister、Coko(from SWV)と、R&B→ゴスペル移行の流行?の中、彼女も3年ぶりの新譜でゴスペルを歌ってます。
ただ、いわゆる"R&Bライクなゴスペル"ではないのが彼女。見事にゴスペルの世界観そのものを示した作品となってます。

昨秋のライヴ録音盤で、プロデューサー/ソングライターのShep CrawfordがMD/Keyboardで全面参加。Shep関与作で外れなし!という勝手な思い込みは、近作でもまさに実感。
作品全編に宿る生ライヴのダイナミック/繊細さがより強調して現れる音は、まさにゴスペル的。それでいて声は…

ライヴ録音によくあるような?な濃さや力強さではなく(と書くと語弊があるかも。それはそれで好きです)、声には優しさが宿り、また余裕もあり。
かつて"恨み節"たる名曲「Friend Of Mine」等で放たれたような攻撃的一過性な感情押し出し時代?とは一線を画した、まるで母性ある歌声が全編に漂い、聴いてて実に心地よいです。
(なお、後半はロック調のナンバーもあり、そこでは力強く決めています)

R&Bもゴスペルも両者のファンにお勧めできる作品だといえそう。例えば、Beyonceのゴスペル映画が好きだった人とか。
ゲストにはRichard SmallwoodやDonnie McClurkin等が参加。Donnieとの声のバトル的「God Is Faithful」は、Donnieの絶唱(これはこれで素晴らしい)を余裕で受け止めるKellyの優しく大らかな歌声がまた素晴らしい。

クレジットを見れば、作品の大半をKelly自らがソングライト/プロデュースしていて、それも彼女の優しさを示した好材料なんじゃないかな?
かなりの素晴らしい出来に、Kellyはゴスペルの世界でいっそう飛躍したんじゃないかと思わずにいられないです。

それにしても、ライヴ録音でありながらこんなに余裕で巧いとは脱帽!

1年ぶりの更新だってさ

  • 2006/11/01(水) 17:59:58

前の日記で書いた内容って、以前のブログみたいな(ちょっと重めの)内容で、
書いたことで火がついたのか、寝込んで家に居る間にこんなことやってしまいました。

コレ

一年ぶりっていうのがなんとも(苦笑)
うまくすみ分けさせて更新できればいいかな、と。