美しいラヴソング

  • 2006/10/03(火) 18:51:08

なんて、語ってみちゃいました。

今月、グループとしてはひさしぶりのニューアルバムがリリースとなる
キリンジ。彼らの作品を振り返る機会がありました。
「雨は毛布のように」「エイリアンズ」「ムラサキ☆サンセット」…と
名曲の数々がドライヴ中の車内を彩る中、
異質というか、スーッと心に沁みこんで来た(その浸透度が群を抜いて
高かった)のが、「Drifter」という曲です。

キリンジ/Drifter (歌詞が表示されます)


歌詞が、その語句一字一句があたかも胸を刺し、沁み込んで行く。
こんな感覚、なかなかなかったです。
"キリンジ、Drifter、歌詞"で検索すると、上記の歌詞URLの他、
キリンジファン、もしくはこの曲が好きな方の解釈論が出てくるのですが、
人により解釈がまるで異なるんですね。
(歌詞が一筋縄ではないということが余計解釈の幅を膨らませているようです)

例えば、
・ファンへの言葉(商業音楽に走らないので支持してほしい)
・キリンジ兄の(Drifter発表直後に結婚した)奥様へのプロポーズ
・歌詞に出てくる"ムーンリヴァー"から、同名映画へのオマージュ?
・どんな淋しい夜中に直面しても、ドラッグはやりません(!)

…など。ファンでさえ様々な解釈をしているのだから、本当に奥深い。

そいえば、J-WAVE『GROOVE LINE』では、事あるごとにナヴィゲーターの
ピストン西沢氏が"ラヴソングに"鬱"って言葉使うんだからキリンジは
凄いよな"と言っていたことも思い出したんですが。


でも、自分の場合。どんな難解な歌詞であろうとも、ストレートな
ラヴソングって解釈しています。
そう解釈したのは、今の自分の"誓い"が、まさにそのまま映っているから。

"逃げない"、のです。

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