ゴスペル/R&Bの境界を越えた?名盤
- 2006/10/21(土) 12:37:01
年末に向けて、R&Bはリリースラッシュで、毎週HMVオンラインから
3枚は届くっていう状況が続いてます(3枚まとめて輸入盤を買えば25%オフだし)。
で、R&Bのみならず、ゴスペルアルバムも結構出てきてますね。
来週はR&B界でもとりわけ秀逸な歌い手、Kelly Priceの初ゴスペル作、
今週はMary Maryのクリスマス作に、先週はFred Hammond。
で、Fredと同日リリースのこれが、本当に素晴らしいんです!
Deitrick Haddon 『7 Days』
http://blog.bmgjapan.com/yunyu/archives/2006/10/deitrick_haddon.php
オフィシャル:http://www.deitrickhaddonmusic.com/ (一部試聴可能)
なにがすごいかって、
『ゴスペルという枠にとらわれない音に仕上がっており、プロデューサーにはJOE、BOBBY VALENTINO、
(中略) などをプロデュースしているTIM&BOBを迎えて、よりR&Bに近い音になっている。』
(URL先のブログより引用)
…そうなんです!
あのTim&Bobが去年放った名盤の音世界が、まさにあの姿のまま、再現されてるんです!
一聴して、まさに去年の名盤、Bobby Valentinoのデビュー作そのままの音世界!
タイトル曲のイントロ始まった瞬間、まるでBobbyの「Slow Down」を気持ちBPM上げた仕上がりにニヤリ。
"これってBobbyの2nd?"と本気で思ったほど。
「Clap Your Hands」はBobbyの「Tell Me」をほうふつさせるし。
しかも、タイトル曲の次の曲が、Urban Mystic(若手なのに声が渋く、大人のソウルファンを
うならせる逸材)も用いた、Willie Hutch「I Choose You」使い、しかも畳み掛けるように
あのDeBargeの名曲(というか、何度ネタ使いされたか!)、「Stay With Me」まで使用!
これ、歌詞を除けば、本当にクオリティ高いR&Bです。
これぞゴスペル!っていう曲はほとんどないので、
(それでも、Deitrick自身がプロデュースした「Heaven Knows」はクワイア向きではないものの絶品)
ゴスペルを聴きたい!って人にはちょっと納得いかないのかも。
でも、KiKi(Kierra KiKi Sheard)聴いてゴスペルに興味持ち始めた人や、
先のBobby Valentinoの来月予定の2ndがTim&Bob全面委託をとらないスタイルになった(らしい)ので、
Tim&Bobの音世界に浸ってみたい!と、Bobbyの前作聴いて思った人は必聴でしょう!
もう、かなりヤバイです。
ちなみに、最近はDeitrickのほか、Janet、Trey Lorenzを愛聴してます。
《追記》
R&Bライクなゴスペルを"コンテンポラリー・ゴスペル"と呼ぶのですね。呼び方、うっかり忘れてた…
そんなコンテンポラリー・ゴスペルの新譜をHMVが特集してます。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=610120082
Kelly嬢、どんどん綺麗になっていくなぁ。そしてDonnie McClurkinやRichard Smallwood参加、とあれば買いでしょ!
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