【ゴスペル】PAJAM Presents Sing To The Lord (訂正あり)
- 2007/03/08(木) 07:05:16

・PAJAM Presents Sing To The Lord (Amazon.com)
・同(HMV)
雑誌『Woofin'』のCDレヴューで見つけたのですが、現在のいわゆる
コンテンポラリーゴスペルの牽引役といえるプロデューサーチーム、
PAJAM(パジャム)が、トラディショナルなナンバーを現代風にアレンジした
作品集(上記)を、1月にリリースしたとのこと。
日本語での検索結果が極めて乏しく、詳細は掴めていないのですが
PAJAM主体、そしてThe Soul Seekers参加(『Woofin'』より)とあらば
触れないわけにはいかないでしょう。
PAJAMはデトロイト在住のPaul Allen、J Moss及びWalter Kearneyからなる
プロデューサーチーム。Karen Clark Sheardのアルバム『Finally Karen』が
初仕事で、その後現在までに50以上のアーティストを手がけている模様です。
昨年は"PAJAM presents"として新人グループ、21:03をバックアップしたり、
また、R&Bでの仕事も増え、(R&B時代?の)Kelly PriceやBoyz II Men、
かのDestiny's Childまでをもプロデュースの実績があります。
PAJAMのオフィシャルサイトにて、プロデュース作品の確認が可能です)
しかしながらゴスペルの世界だけでもKarenとその娘の"KiKi" Sheard、
Winansファミリーの一員Winans Phase II、そして重鎮といっても過言ではない
Hezekiah Walker…といずれも実力派と仕事をするというところに、
PAJAMがコンテンポラリーゴスペルにおいていかに実力があり、信頼されて
いるかがわかるものです。
しかも、このアルバムではどうやらThe Soul Seekers(の誰か?)も参加、と。
ちょっとうろ覚えな(なにせ立ち読みですので…)もので、詳細不明ですが。
ただ、The Soul Seekersがどれだけ凄いかは、ぜひとも下記のdAbさんの
ブログをご参照いただきたいのです。サイトの情報量、構成および
なによりソウルへの愛情がビシビシ伝わってくる文章…素晴らしいです。
・でも、それだけのこと。『Here Comes "THE SOUL SEEKERS"!!!』
(私は紹介にとどまってしまい…半ば手抜きしてしまってごめんなさい)
かのWarryn "Baby Dubb" Campbellが在席…というだけで注目度は抜群。
PAJAM meets The Soul Seekers!
どうですか?夢の組み合わせと思うのは自分だけではないはず、ですよね。
※上記の訂正(3/9追記)
あらためて『Woofin'』を確認したところ、参加アーティストは
The Soul Seekersではありませんでした。正しくは、Men Of Standardです。
お詫びして訂正致します。
尚、Men Of Standardの昨年のアルバムにThe Soul Seekersの一員、
Warryn Campbellが参加(それも全面!)しており、ということは
Men Of Standardを介してPAJAMとThe Soul Seekersがつながっている…!
ということで。苦し紛れな言い訳…お許しください。
と、ここまで書いたところで、昨夜アルバムを注文したので手元に無く、
実際アルバムがどんな内容で誰が参加なのかは全くわかってないのが
恥ずかしい限り、なのですが。ただ、曲の試聴はAmazon.comにて
各曲一部分ずつ、全曲が試聴可能です。
面白いのは、「My Redeemer Lives」という曲(これもトラディショナルの模様)
のアレンジがまさに、Amerieの大ヒット曲「1 Thing」を彷彿!
と思ったら、まさにその曲がモデルになった、という記事(意訳ですが)が。
伝統曲に大胆なアレンジを施すなんて素敵過ぎます。
Gospelと現代R&Bとの境界線をなくす試みを続けるPAJAM、このアルバムも
注目必至ですが、今後のプロデュース作品でも面白い動きをしてきそうです。
ちなみに、PAJAMメンバーのひとり、J Mossの2ndソロ作も4/3リリースが決定。
昨秋リリース、とアナウンスされていた作品でしたのでようやくなのですが、
おそらくは今回のコンピリリースで意図的に遅らせたのかもしれません。
こちらも期待しないわけにはいきませんよね。昨年のKierra KiKi Sheardや
Deitrick Haddon等に負けない活躍に、今から期待です。
●参照
・PAJAM-MUSIC.com
・Wikipedia (US) - PAJAM
・Wikipedia (US) - J Moss
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